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日本三大絣である備後絣(びんごかすり)の産地・広島県福山市から、職人が天然藍で染め上げた「福山レザー」の名刺入れとマルチケース、そして黒御影石のペーパーウェイトの3点をセットでお届け。
レザー製品には福山城が型押しされています。
厳選された国産牛革の風合いと、手染めならではの世界に二つとない表情をお楽しみください。
ペーパーウェイトは2種類からどちらかをお選びいただけます。
発送:通年 商品説明 名称 名刺入れ、マルチケース、ペーパーウェイト 産地名 広島県福山市 内容量 名刺入れ:1個/マルチケース:1個/ペーパーウェイト:1個 素材 名刺入れ・マルチケース:国産牛皮 ペーパーウェイト:黒御影石 サイズ 名刺入れ:W115mm×H75mm マルチケース:W105mm×H60mm×厚み15mm ペーパーウェイト:W80mm×H80mm×厚み10mm 備考 ・福山レザー製品は、牛革という自然由来の素材をすべて手染めで染め上げたものを、一つひとつ職人が手作りしています。
また、天然藍による染色は、季節や気温、湿度などにより風合いに違いが出ることがあります。
そのため、製品ごとに色や柄の違いがございますので、あらかじめご了承ください。
製造元 名刺入れ・マルチケース:Leather Studio Third ペーパーウェイト:株式会社 石の彩聖 提供元 福山城を販売で盛り上げる会広島県福山市伏見町3-4 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
あらかじめご了承ください。
・ふるさと納税よくある質問はこちら【ふるさと納税】《3点セット》国産牛革・天然藍染 福山城名刺入れ・マルチケース・黒御影石ペーパーウェイト ■藍染と革のコラボレーション。
一つひとつ違う風合いも魅力 「福山レザー」は、福山市多治米町の革工房『Leather studio Third(サード)』が開発しました。
「福山市をもっと知ってほしい」という思いで地元の伝統産業を学び直し、日本三大絣・備後絣(びんごかすり)の技術である藍染めに行きついたといいます。
厳選した国産の牛革を天然藍を使用して職人が染め上げる「福山レザー」は、あえてムラ感を出すことによる絶妙な風合いが魅力。
表には2022年に築城400年を迎える福山城が模られています。
世界に二つとない表情をお楽しみください。
名刺入れは、開いてすぐに取り出せるシンプルな作りになっています。
マルチケースは、左右と裏側の3カ所にスナップボタンがついていて、入れる物によって取り出す方向を変えられます。
カード入れや小銭入れとしても使えそうです。
■これからの福山城をイメージしたペーパーウェイト 黒御影石の加工をするのは、福山市新涯町にある石材店・『株式会社 石の彩聖』。
石材加工の技術を生かし、福山城をモチーフにしたグッズを作りました。
戦前、福山城は黒い鉄板で覆われた城でした。
天守が大砲などで攻め込まれた際の防御力を上げるための対策と考えられていますが、そのような“鉄板張りの天守”はなんと全国唯一、福山城だけだったそう。
当時の、そしてこれから復元される福山城をイメージし、黒御影石で作ったペーパーウェイトです。
繊細な文字まできれいに刻印されています。
デスクや書斎のお供にいかがでしょうか。
「(A)福山城築城400周年ロゴマーク」か「(B)水野家家紋」の2種類からいずれかをお選びください。
■備後10万石の名城・福山城 JR福山駅の目の前にそびえ立つ備後10万石の名城・福山城。
徳川家康の従兄弟にあたる初代藩主・水野勝成が幕府から命を受け、西国鎮衛として福山へ1619年に入封、1622年に築城した巨城です。
かつて20基を超える櫓(やぐら)が築かれたほど立派な城で、「江戸時代建築最後の名城」「最も完成された城」と讃えられるほどの名城であったといわれています。
城内の「伏見櫓」は徳川家康によって再建された「伏見城」から移建されたものであることが分かっており、歴史的にも大変貴重な城です。
1945年8月8日の「福山空襲」によって、当時国宝にも指定されていた天守などは焼失してしまい、現在の天守は1966年、市民の寄付により再建されたものとなっています。
■福山城グッズの販売を通して、福山城を支えたい! 2016年に発足した『福山城を販売で盛り上げる会』。
2022年に福山城が築城400周年を迎えるにあたり、福山市内やその近隣でものづくりや販売業に取り組む有志で、福山城や水野勝成公をデザインに取り入れた商品開発をスタートしました。
売り上げの一割は、将来的に福山城のために寄附しようと積み立てているのだそう。
これからも商品は増えていくとのことなので、今後の活動にも注目です。
■『福山城を販売で盛り上げる会』代表・渡壁英史さん 福山市在住の渡壁英史さんは、アパレル製品の製造加工・販売を手掛ける店舗を営んでいると同時に、全国各地の城郭を巡ってきた“城マニア”。
「自分の出身地であるということを差し引いても、福山城のデザインは抜群! 天守も素晴らしいんです」と話します。
「福山に住む人が福山城を好きになれば、福山のまちがもっと好きになるはず」と、市民としてできることを仲間たちと始めました。
「福山城は2022年に築城400周年を迎えますが、その後も維持・管理・修復と費用はかかるもの。
すべてを市だけに任せるのではなく、『一口城主』など市民として応援し続けられる仕組みを考えています。
そうした仕組みができた時、積み立てた売り上げでぜひ貢献したいと思っています」
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